本並健治、歳の数だけ車を買って56台…妻の丸山桂里奈も苦笑い

　元サッカー日本代表の本並健治（56）が、10月8日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、趣味の車と、妻の丸山桂里奈について語った。

「年の数だけ車を買いたい」と熱弁する本並。

「これまで56台の車を集めてきた。（同時に）3台持ちだったりするけど、かぶらないように買ってます。（1台の所有期間は）最長で2年、最短だと2カ月かな」

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　つい先日もベンツやジャガーを購入し、丸山から「また買うの」と呆れられた。だが、丸山も好きなものへのこだわりは強いという。

「彼女の趣味もすごいんですよ。リュックやTシャツとか動物グッズを集めるのが好きで。結婚指輪もパンダデザイン。本人がいいならいいのかと」

　丸山との婚約にいたるまで、50～60回のプロポーズを重ねていた。

「やりかたがダメらしくて。ご飯食べて面と向かって言っても、『そんな軽いのはダメ！』と断られてました」

　丸山からは、食べ方について怒られることもあるという。

「うどんを途中で噛み切ると怒られるんですよ。彼女の理論としては、うどんは茹でてるとき、噛み切ったときの2回死んでると。だから噛まないでチョロチョロといけ、とのことです」

　丸山は9月22日のブログで、ジャガーが納車されたときのことを嬉しそうにつづっていた。

「新しい車です　私と旦那さん兼用です　とてもスンスンと動きます」

　本並の趣味に苦笑いを浮かべながらも、喜んでいるのだ。