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千鳥ノブ、シャープをやめて芸人に転身した理由は「ナンパ大成功」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.12 20:00 最終更新日:2020.10.12 20:00
10月10日配信の『カジサック KAJISACチャンネル』(YouTube)で、千鳥のノブが、就職先のシャープをやめ、芸人に転身した背景を語った。
高校の同級生だった大悟とノブだが、大悟はピン芸人としてNSCに入り、ノブは就職。電話で連絡を取っていたが、夏休みにノブは大悟がいる大阪に遊びに行ったという。
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初めて大阪に行ったノブは、大悟から「おい、ノブ。こっちはナンパいうのをするんじゃ」とナンパを指南される。ノブは「大悟の後ろについて行って。綺麗なお姉さんに『これからご飯行きませんか?』って。で、ご飯行けたのよ」と回想。
そうして「朝までカラオケみたいになって。『人生って、こんな楽しいんや』って」と価値観が一変した。ノブは「そのまま帰って、その足で会社の部長に辞表を出したのよ。衝撃の一夜やった(笑)」と告白。
「大悟のナンパが成功してなかったら、やってないと思う。あのときのお姉さんありがとうございます(笑)」
結果、大悟ともにコンビを組んで芸人の道に入ったノブ。だが本音は「ナンパライフをしたかった。あんな楽しいことはない」をナンパ優先。いざ大阪に住んで、ガールハントに勤しむが「全然成功しない」と笑っていた。
『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)がスタートするなど大人気の千鳥。一夜のナンパがなければ結成はなかったのかもしれない。