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ぺこぱ、ブレイクの裏で悲劇…首振りネタにドクターストップ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.13 20:00 最終更新日:2020.10.13 20:00
10月10日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、ブレイクの裏で、ぺこぱに思わぬ悲劇が起きていることが明かされた。
シュウペイの「シュウペイポーズ」が話題だが、本人は「やると、めちゃめちゃ筋肉使って、腕がどんどん太くなっていくんですよ」と告白。
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松陰寺太勇はネタの一つである首振りで疲労が蓄積し、ドクターストップがかかっているという。松陰寺は「だからもう僕らボロボロで。お互いボロボロなんです」と明かす。
30代中盤で急に多忙となったことで、松陰寺は「年齢も重ねてきてるんで、ここで壊しちゃいけないと思って(相方への)気遣いは大事にしてます」とコンビ間でいたわりあっているという。
2人は周囲から「ギスギスしている」と言われることもあったが、松陰寺は「全然そんなことない。仲よくないとコマーシャルも来ない」と語っていた。
松陰寺は3月11日放送の『太田伯山』(テレビ朝日系)で「ポジティブツッコミ」に本音を吐露。「このまま続けると、負のエネルギーが蓄積して、いつかとんでもない暴力をともなうツッコミをしてしまいそうで怖い」と語る。
紆余曲折を経て現在の芸風にたどり着き、「このキャラを始めたのがまだ1年半ぐらい前。急激なスピードで消費している」と「作られたキャラ」ならではの苦悩を明かしていた。
オリコン『上半期ブレイク芸人ランキング』で1位を飾ったぺこぱ。ブレずに2020年を駆け抜けていってもらいたい。