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滝藤賢一、「セリフが多すぎてブチギレ事件」の真相を語る

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.10.14 20:00FLASH編集部

滝藤賢一、「セリフが多すぎてブチギレ事件」の真相を語る

 

 10月11日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、滝藤賢一が自身のゴシップを語った。

 

 滝藤は2年前に「セリフ多すぎてブチギレ事件」があった。主演ドラマ『探偵が早すぎる』(同局系)で、毎回台本10ページほどの長台詞があり、滝藤は焦ってキレたという。

 

 

 すると共演の水野美紀が、「私にセリフちょうだい」と覚えきれないセリフを代わりに言ってくれたという。その理由を水野はVTRで「自分(水野)のアップを増やすために」と笑って説明。

 

 滝藤は水野にセリフを言ってもらったことに「余裕がなかった。現場でアドリブでつないで」と大変だった撮影を回想していた。

 

 また、水野は滝藤について「差し入れもいっぱいくれて気前いいけど、人のギャラを聞いてくる。『持ち家? 賃貸? どこの銀行メインバンク?』って」とコメント。

 

 さらに水野によると、滝藤は自ら「全裸になりたい」と言って、監督・プロデューサーともめていたという。滝藤は全裸になろうとした理由を「まったく脱ぐ必要がないところで全裸になるのが面白い。武勇伝が欲しい」と笑っていた。

 

 ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)出演の滝藤。俳優のなかでも独特な存在感を見せている。

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