堤真一、薪ストーブの薪を手に入れるため「山を買おうかと…」

　俳優の堤真一が、10月13日放送の『火曜サプライズ』（日本テレビ系）で、料理のこだわりを明かした。

　独身時代も含め、揚げ物など手間がかかるものでも料理するという堤。なかでも、キャベツの千切りを偏愛している。

「千切りが好きで。キャベツを食べたいがゆえに、とんかつ作るときもありますね」

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　2013年に結婚し、同年第1子が生まれ、子育てに奮闘する日々だが、料理には気を遣っている。

「子供が小さいので、大人と子供で（メニューを）分けて作ってます」

　作るのは料理にとどまらず、DIY志向も高いという。

「妻が『服をかけるモノがほしい』と言うので、自分で作ってみようと思って、棚を作ったことがあります。

　家に薪ストーブがあるんですけど、薪が欲しいと思ってて。今は知人の山からもらってるんですけど、広くなくていいから山を買おうかと考えてます」

　堤は、2017年1月17日のスポニチのインタビューで、料理についてこう語っている。

「台所では集中しないとうまくできないから他のことは考えないんです。俳優の仕事というのは、セリフを覚えたり家で準備することが多くて、家の中で行き詰まることもあるんですが、料理は最高の気分転換。仕事を忘れて没頭していますね」

　料理もこなし、DIYもおこなえる器用ぶりなのだ。