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段田安則、外出自粛で推理小説に熱中「空が白んでくるまで読む」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.16 20:00 最終更新日:2020.10.16 20:00
段田安則が、10月13日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で素顔を語った。
段田はコロナ禍の外出自粛により、自宅で推理小説を読むようになったという。東野圭吾、宮部みゆきなどの作品を読み、「夜型人間で空が白んでくるまで読む」と昼夜逆転生活になったことを明かした。
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段田は草野球も好きで、30年前にチームを作り、高橋克実、堤真一らも参加。「僕はファースト。外野なんてしんどくて行けません」と笑った。
去年は、東京ドームで松本幸四郎のチームと対戦。しかも午前0時からだったという。その理由を「巨人戦が終わった後に(レンタル代を払って)使わせてもらえる。原(辰徳)監督がさっきまで座っていたところに座れる。テンション上がる」と語った。
段田はドラマ『半沢直樹』(TBS系)の熱演が話題になった。反響を聞かれ、「数字(視聴率)がいいと、今まで連絡してこなかった人からもメールが来る。宅配便のお兄ちゃんからも『見てますよ』って」とコメントした。
コロナ禍での撮影に関しては、「テストはマスクなどしていた。本番はそうもいかないので対策を徹底しながらやってました」と振り返った。
新型コロナウイルス感染拡大で舞台がなくなったことから『半沢直樹』出演が実現したという段田。今後も仕事のオファーが増えそうだ。