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イモトアヤコ、バンド経験を初告白も「4回で飽きて解散(笑)」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.31 06:00 最終更新日:2020.10.31 06:00
イモトアヤコ、バンド経験を初告白も「4回で飽きて解散(笑)」
イモトアヤコが、10月28日放送の『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)でバンド経験を初告白した。
イモトは中学時代の友人の話から、「こんなこと言うの初めてですけど、中学校時代、3人でバンド組んでたんですよ! 恥ずかし~(笑)」とコメント。
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L’Arc~en~Cielにハマった時期があり、「コピバンやるぜ!」とイモトはエレキギターを買った。友人はそれぞれドラム、ベースを買い、友人の家で練習。
だが「飽きっぽいのもあって、3~4回練習して3人とも飽きて解散(笑)。バンド名も決めず、解散しましたね」と振り返った。
その友人のひとりが現在パンクバンドをやっていると聞き、イモトは「ラジオを聴いてたらバンドのこと、教えてよ!」と呼びかけていた。
「イモトさんは中学生だった13歳のとき、モーニング娘。の第3期メンバーオーディションに応募するも、書類審査で落選。
学生時代はアルバイトでADを経験し、辻希美のために食べ物を探し回るなど雑用を命じられ、『クソー!! っていう気持ちで自分も頑張ろうと思った』と奮起したそう。
2004年には、フォーリンラブ結成前のバービーと『東京ホルモン娘。』というコンビを結成。ですが、『すべりすぎて焦って、最後バービーさんの胸をもんで終わる』と鳴かず飛ばず。
その後、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で珍獣ハンターとしてブレイクしました」(芸能ライター)
亡くなった竹内結子と親友だったことでも知られるイモト。さまざまな経験が彼女を強くしてきたのだ。