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鶴瓶、大学入試で「記号書くところにスペルで書いて」合格

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.11.01 11:00FLASH編集部

鶴瓶、大学入試で「記号書くところにスペルで書いて」合格

 

 笑福亭鶴瓶が、10月29日放送の『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)で、京都産業大学の入試について語った。

 

 鶴瓶は「今のお笑いはみんな頭がいい」と若手芸人に大学出身者の多いことについてコメント。

 

 自身は京産大中退だが、その受験について「英語の問題で、(選択肢の)記号を書くところにスペルで書いてしまった」と振り返る。それでも「合っていたから通してくれたんや」と推測していた。

 

 

 その話に松嶋尚美から「定員割れしてたんや」とジョークでツッコミを受けたが、鶴瓶は一緒に受けた友人が落ちていたことを明かした。

 

 鶴瓶は以前、松嶋に冗談で「じゃんけんで大学に入った」という話をしたという。松嶋は「じゃんけんで入れる人が年々変わってくる」と、いまだにその話をしてくることを鶴瓶は嘆いて、笑いを誘っていた。

 

「鶴瓶さんは京都産業大学時代は、ゲタを履き、どてらを着て、髪型はアフロという異色な格好だったそう。

 

 当時、清水国明、原田伸郎、のちに妻となる玲子さんと『あのねのね』に参加。ですが、落語家への夢を捨てきれずに大学は中退しました。

 

 あのねのねは、営業を終えてから奥さんとの結婚式に来てくれたんですが、営業でもらったギャラをそのままご祝儀としてくれたそうです。鶴瓶さんは、そのお金で結婚式の費用を払ってもお釣りがくるほどだったと振り返っています」(芸能ライター)

 

 鶴瓶は、大学時代から個性を発揮していたのだ。

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