TOKIO・長瀬智也、V6・井ノ原快彦が、過去にユニットを結成していたことを11月4日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で明かした。
井ノ原は、長瀬と仲がよく、合宿所時代は2人で自主制作映画を撮影していたという。その一つが『バック転・ザ・フューチャー』というタイトルで、長瀬は「あれは名作っすよね!」と回想。「バク転するとタイムスリップする」というストーリーで、自分たちで撮影したという。
【関連記事:TOKIO長瀬智也「20歳の頃にカッコつけようと思わなくなった」】
また、長瀬と井ノ原はそれぞれの名前のイニシャルから「YTブラザーズ」というユニットも組んでいた。渋谷にオーバーオールを買いに行き、ペンで「YT」と書いて着ていたという。
長瀬は「ずっと面倒見ていてくれた!」と井ノ原に感謝していた。
井ノ原は国分太一、松岡昌宏と「ブラックエンジェルス」を名乗り、夜にスケートボードをしていた。松岡は「六本木をブイブイ言わせてた」と笑っていた。
若かりし日の秘話に、SNSには歓喜の声が寄せられた。
《長瀬さんと井ノ原さんのYTブラザーズの話は初聴き。二人でオーバーオール着た姿見てみたいわ。当時の合宿所のジュニアって、ブラックエンジェルスにしても自発的にグループ作って遊んだり自分たちで映画撮ったりとかしてアグレッシブな印象がある》
《井ノ原長瀬コンビならではの空気感、兄弟感凄い好き。2人の思考回路どこか似てる気がしちゃうんだよな....(YTブラザーズってのは初耳でした)》
《井ノ原さんと長瀬さんがかわいいよう……自担同士がなかよしで昔の話してニコニコしてる……かわいい……この世の宝》
「ジャニーズでは長瀬さん、井ノ原さん、堂本光一さん、堂本剛さんの4人で『ジパング』というユニットでデビューする可能性があったことが明かされています。
また、松岡さんは井ノ原さんの姉を目当てに井ノ原家を訪問。姉が風呂上がりにバスタオル1枚で恥ずかしげもなく部屋を歩いていたことを笑って話していました」(芸能ライター)
映画『461個のおべんとう』主演の井ノ原。アラフォージャニーズ同士の熱い絆が明かされた。