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森七菜、映画撮影で食欲旺盛「本番前から食べ続けてました」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.07 18:00 最終更新日:2020.11.07 18:00
女優の森七菜が、11月7日に開かれた映画「461個のおべんとう」公開記念舞台あいさつに登場した。
高校生の息子のために弁当を作り続けた父親と、息子の親子愛を描いた本作。森は、息子役・道枝駿佑のクラスメートを演じた。
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「学校でテスト期間のころから、ずっと食べてる人で……。悪いことだとは思ったんですけど、本番前から食べてました。みんな困ってました(笑)」と照れ笑い。
共演した井ノ原快彦が「ロケ弁食べられないくらい食べてたもんね」と感心するほどの食べっぷりだった。
セリフを発する場面でも、個性を発揮した。台本に書かれたセリフを最低限守り、あとは各々に任せられたという場面。
「塾で仲直りした後に『どこ行く?』という話になったとき、全部(道枝が求めていた答えと)違うこと答えちゃって……」
2人の場面を見ていた井ノ原は、「仲直りのシーンは見てて気持ちいい。喧嘩も悪いもんじゃないと、見てて思いました」とおじさん節を語っていた。
映画が無事公開され、森は感謝の気持ちを口にする。
「『食』にありがとうを言いたい。食べることには、いろんなパターンの恩恵があるかなと思っていて。誰かの作ったご飯が美味しかったり、頑張った日の高級感があったり。力ももらえるからいろんな楽しみがある。
高校生のころには、お母さんにお弁当を作ってもらっていて、今は自分でもたまに作ります」