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高橋英樹、96歳まで頑張る宣言「孫にクルマをねだられたら買ってあげたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.10 18:00 最終更新日:2020.11.10 18:00
俳優の高橋英樹が、11月10日におこなわれた「深谷ねぎらいの日記者発表会」で、妻への愛情を語った。
埼玉・深谷市の特産品がねぎであることにちなみ、子供のころはねぎで風邪を治していたと振り返る。
「子供のころ風邪を引いたとき、熱いお湯にねぎをさした『ねぎ味噌』を飲むと、汗をかいて翌朝治るから、よく飲んでました」
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結婚して半世紀近い年月をともに過ごした妻とは、今でも仲よしだ。
「妻にねぎらいたい。結婚して45年経つけど、ずっと支えてくれて……。いつまでも元気でいてほしいと思う。『ありがとう』の言葉を声に出して言おうとしてますよ。伝えることが仲のよい要因かなと」
今年はコロナ禍で、自宅で過ごす時間が増え、よりいっそう愛が深まったという。
「コロナのおかげでずっと妻といられて、もっと仲よくなった。奥さんといるのが一番好きだし、こんなに嬉しいことはないですよ。この間も11時間くらいの長いドラマをずっと見てました」
イベントでは娘の真麻も登場。4月に初孫が生まれ、溺愛ぶりは続いているようだ。
「初めのころは、抱っこすると緊張から筋肉痛になって、マッサージに行ってましたね。機嫌がいいと思って抱くと、泣かれてましたが、最近は笑ってくれるようになって。孫が20歳になって、『クルマ買ってよ』とねだられたら買ってあげたい。(20年後の)96歳まで頑張って過ごせたら」
妻、娘、孫と、家族愛にあふれているのだ。