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松丸亮吾、兄・DaiGoから辛辣なファッションチェック…革靴を履くと「背伸びしてる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.11 16:00 最終更新日:2020.11.11 16:00
タレントの松丸亮吾が、11月11日、第13回「日本シューズベストドレッサー賞」記者発表会で、ファッションについて語った。
男性部門で受賞し、賞状と自らデザインした革靴をもらった。
「『靴が似合う』と言われて嬉しいです。デザインした靴は、表面はかっこよく、でも裏に(クイズの)〇と×を溝に刻んで、さりげないかわいさがポイント。見えないところに、遊び心があって。
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あとはロゴの代わりに手書きのサインを入れました。しっかりしてて、なかなか履けない。宝物になりました」
出演した番組などで、スタイリストが用意してくれた靴のブランドを聞いて購入するといい、自宅には厳選された5~10足がある。
「フォーマルやカジュアルを中心に、グラデーションをつけたものが多いですね。靴に助けてもらいたいと思ってて、考えごとして下を向いてると、フォーマルな靴だと身が引き締まる思いになったり、カジュアルだとリラックスできたりします」
靴に自分なりの考えを持っているが、兄でメンタリストのDaiGoからは、ファッションについて口うるさく言われるという。
「わが家はもともと4人兄弟なので、ずっと子供扱いされてきてて……。革靴を履くと、『背伸びしてるみたい』と言われてきた。年齢のぶんだけ借りてきたものも多いし、お兄ちゃん(DaiGo)にも、ご飯行くと服装をチェックされたりしてバカにされます。でもこの(デザインした)靴はかっこいいので、ドヤ顔で履いて見せたいと思います」