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土田晃之、初めてのガンプラ買いで衝撃「小遣いもらう間に売り切れ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.12 16:00 最終更新日:2020.11.12 16:00
タレントの土田晃之が、11月12日におこなわれた「GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference オープニングセレモニー&ガンダム新作ラインナップ情報解禁」で、子供時代を振り返った。
芸能界屈指のガンダム好きとして知られる土田。自らの娘に、作品に登場したヒロインの名前をつけるほどだ。
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「(シリーズの一つ)『第08MS小隊』のヒロイン、『アイナ・サハリン』から娘の名前を付けました。
長男もガチのガンプラファンなので、幼稚園のころ、娘が生まれたとき『(ヒロインと同じく)髪の毛が緑色になるの?』と聞いてきて。『そうだよ』と答えたのを覚えてます。娘は今まだ高校生なので、緑色に染めたら引っ叩きますけど(笑)」
初めてガンプラを買いに行ったときのことは今でも鮮明に覚えている。
「小学2〜3年のとき、アニメ見るよりもガンプラを始めて。通学路で、4〜5年くらいの上級生たちが『ガンダムのおもちゃすごい!』と話してたのを聞いて、おもちゃ屋に向かったんです。
そしたら、『1/144スケールのザク』が3箱あって。家に帰って、おばあちゃんに300円もらって店に戻ったらもうなかったんです。ものの十数分の間になくなってて、結局ノートに名前と住所を書いて、予約した『グフ』を買いました」
「小学生の自分に、『50歳過ぎてもガンプラ買ってるぞ』と言いたいですね」と締めくくった。