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井ノ原快彦、卵焼き作りにハマる「キムチを刻んで入れると絶品」

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.11.17 10:00FLASH編集部

井ノ原快彦、卵焼き作りにハマる「キムチを刻んで入れると絶品」

 

 11月16日、映画『461個のおべんとう』の舞台挨拶に、V6の井ノ原快彦、なにわ男子の道枝駿佑が出席した。

 

 井ノ原が父役、道枝が息子役だったため、2人は宣伝活動のためテレビで共演する機会も多かったという。道枝は「僕はトークで全然しゃべれないんですけど、パパ(井ノ原)は僕のコメントをちゃんと拾ってまとめてくれたので、勉強になったし助かりました」と語ると、井ノ原は「だいたい僕がまず振られるでしょ。でも、先にミッチーにふって、その間に考えてる(笑)。それが最近バレてきたけどね」と笑顔を見せた。

 

 

 道枝は、収録で上手に話せず落ち込んだときも、井ノ原から「お前のいいところは爪痕を残そうとジタバタしないところ。自然体でいいんだよ。大丈夫、テレビには編集ってのがあるんだから」とアドバイスを受けたという。井ノ原は「僕は、自分のなかで『こう言えば大丈夫』って発明した言葉があるんです。皆さんね、先生・親・上司に怒られたときは、だいたい『ですよね!』って言っておけば丸く収まるから」と明かす。

 

 道枝は「そんな適当で大丈夫ですか?」と驚くが、井ノ原は「友達だったら『かたいこと言うなよ~』とか。それでも困ったら『バーカバーカバーカ!』って3回ぐらい言えば、だいたいうまいくいく。僕はそうやってここまできたから、大丈夫」とあっけらかんと語り、会場を笑わせた。

 

 作中では井ノ原が卵焼きを作るシーンが何度も登場する。「今後は料理に挑戦したい」と話す道枝に対し、井ノ原も「卵焼き作ってみてよ。テフロン加工のフライパンだったら失敗なくできるから」とアドバイス。

 

 続けて、「(卵焼きは)奥が深いよ。最近では、キムチを刻んで入れたのが絶品でした。もっと極めたい。ちょっと失敗しても、すぐリカバリーできるのが卵焼きのいいところなんですけど、1回で全部綺麗に作りたいですね」と卵焼きへの探求心を語っていた。

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