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松本人志がフェイスガード着用!『笑ってはいけない』バス“走行コース”に異変
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.24 11:00 最終更新日:2020.11.24 11:00
共演者への “ケツバット” を神妙な表情で見守る、松本人志(57)。口元にはフェイスガードを着用し、コロナ対策もばっちりだ。そして隣には、“おかっぱ姿” の浜田雅功(57)の姿も――。
11月18日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の大晦日特番『笑ってはいけない』シリーズの撮影がおこなわれていた。
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「2020年は、撮影前に参加者全員のPCR検査を実施。トイレ後、食事前のアルコール消毒が徹底された」(番組関係者)
3密防止のため、「恒例となっている “ネタ見せバス” のコーナーがおこなわれない」という報道もあったが、冒頭の写真のように、2020年もバスは走った。
「企画には、ダウンタウンの2人の意向が大きく反映されています。名物コーナーへのこだわりは、とくに強く、松本さんが『やる!』と言えば、スタッフたちは全力で実現させる方法を探すのです」(芸能関係者)
例年は、学校などを借りてロケをおこなっていたが、2020年は日本テレビの「生田スタジオ」での撮影が中心。バスが走ったのも、近くにある「よみうりランド」周辺や、「読売ジャイアンツ球場」の駐車場など “読売グループ” の私有地といえる場所ばかりだった。“絶対に感染させてはいけない” 意志を、強く感じるが――。
「日本テレビは新型コロナ禍での撮影、番組制作に自信を持っているんです。というのも、各局が大型特番を自粛したり、規模を縮小したりするなか、『24時間テレビ』を成功させた実績がありますから。
『笑ってはいけない』も、そのときの “コロナ対策マニュアル” を参考に、撮影をおこなったと聞いています」(同前)
感染対策は、“紅白超え” かも?
(週刊FLASH 2020年12月8日号)