エンタメ・アイドル
松岡昌宏、16歳下の妹との交流明かす「いまも年に1~2回食事を」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.25 20:00 最終更新日:2020.11.25 20:00
TOKIO・松岡昌宏が、11月22日放送の『TOKIO WALKER』(NACK5)で、妹について語った。
松岡は「ひとりっ子ですが、きょうだいがいたらいいなと思ったことは?」と質問され、「ありますよ、もちろん」と明かす。そして、「自分は異母きょうだいがいるんです。16歳離れた妹がいるんですけど」と告白。
【関連記事:TOKIO松岡昌宏「あなたは病気です」と山口達也に宣言した男気】
松岡はその妹について「ある女優さんと同姓同名。初めてその女優さんが出てきたときはびっくりした」と話した。
長らく話す機会がなかったものの、妹が就職してから連絡を取り合うようになり、「ここ2~3年か。その当時、舞台やってたんで、『よかったら見に来れば?』って言ったら『行こうかな』って返事がメールで来て」と説明。
その後、食事に行き、「2~3時間くらい。どっちもひとりっ子だから、感性は似てるんですよ」と明かした。いまも年に1~2回食事するなど交流を続けているが、松岡は「意外と友達とかビックリしますよね。『あそこにいる人、誰?』『俺の妹』『え! 松岡、妹いんの?』みたいな」と笑った。
そして、「自分にも妹がいたんだっていう喜びみたいなものはどこかにある」と語っていた。
松岡の告白にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《異母兄弟の妹さんとのエピソードなんか良いなぁ。16歳くらい年下でお互いひとりっ子》
《お母様の違う妹さんがいるのは知ってたけど、とある女優さんと同姓同名とは いいご関係なんだねえ》
「両親が離婚し、母子家庭で育った松岡さん。かつてインタビューで、高校時代やんちゃだったのに、不思議と先生にかわいがられたと語っています。ご本人は、その理由を『1人っ子だから人懐っこい子だったんじゃないかな』と推測していました。
芸能界にも『お兄ちゃん』『お姉ちゃん』『パパ』『お母さん』などがたくさんいると話しており、義理の妹がいるとわかったときは、本当に嬉しかったのではないでしょうか」(芸能ライター)
経緯はどうあれ、松岡は妹との関係を大切にしているのだ。