吉岡里帆の「周囲が引くエピソード」ぶつけた小指が90度折れ曲がった

　吉岡里帆が、11月25日放送の『ノンストップ』（フジテレビ系）で、「話すと周りに引かれてしまうエピソード」を語った。

　吉岡は、小さい頃、弟2人と家の中で鬼ごっこをして、「家の柱に左手の小指をガッとぶつけちゃって。指がバキッと90度に折れ曲がっちゃったんです」と告白。

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「ヤバいと思ってガッて戻して、そのまま病院に行ったら病院の先生に『よくやった』と。『応急処置がきいてる』と。そのままにしていたら指の形が変になりそうだったけど、『自分で戻して偉かったね』と言われました」

　ヒビが入っており、吉岡は「めっちゃ痛かったです」と振り返ったが、さらに後日、鬼ごっこでまた同じ柱に、今度は右手の小指をぶつけ折ってしまったという。

「吉岡さんは、2016年放送のドラマ『レディ・ダ・ヴィンチの診断』（フジテレビ系）で女医役に挑戦。『私は小さな頃はよく病院に行く子で、いつかあのときに見た景色が仕事に生かせたらいいなと思っていたので、うれしかったです』と語っていました」（芸能ライター）

　映画『泣く子はいねぇが』出演の吉岡。小さい頃はずいぶんお転婆だったようだ。