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倖田來未20周年インタビュー「『目指せ聖子ちゃん』で歌い続ける!」

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.11.28 06:00FLASH編集部

 

倖田來未20周年インタビュー「『目指せ聖子ちゃん』で歌い続ける!」

 

 

●「やめたいと思ったことは何度もある」――かつての葛藤を思い出し、涙

 

 結婚して母になった。
 家族は“心強い応援団”だが、セクシー路線を変えたほうがいいのか、悩みも生まれた。

 

「『母としての曲を書かないんですか?』ってファンの方に言われたり。海外と違って、日本はそういう雰囲気がありますよね。でもなんか違うというか、倖田來未像というのは崩したくなかったから。

 

 今でも家族ができたのにセクシーなファッションをしていることは悩ましいところもあるんですけど、倖田來未としてかっこいいものが成立しているのであれば、私は『倖田來未にやり続けてほしいな』って思うんですよ、マドンナのように。

 

 5年前の楽曲(『WALK OF MY LIFE』)でも書いているんですけど、人がどう思うかじゃなくて、自分がどう生きたか。『あくまで自分が後悔しないアーティスト生活を送りたい、人の評価がなんなの?』という気持ちもあって。

 

 人が『いい曲だ』と言ってくれることが、本来の評価だと思います。でも、自分自身で評価することも大事だし、『自分の貫きたい生きざまと、自分の信じる道があったから、今の倖田來未があるのかな』って、やっぱり思うんです」

 

 攻めの姿勢を崩さず、あくまで前向き。でも、それは「歌姫・倖田來未」の姿であって、素の彼女はとても繊細…。そんな素顔をインタビューでふと覗かせたのは、「20年間でやめたくなったことはなかったのですか?」との問いに答えているときだった。

 

「そんなの何回もありますよ。最初は、ヒット曲が出なかったとき。そして大人気のゲーム『ファイナルファンタジーX-2』のテーマ曲(『real Emotion』)を歌うことになったとき。これで売れなかったらやめるって決心して、幸いにもオリコンで3位になった。

 

 でも、倖田來未としての爪痕は残せなかったから、次は『倖田來未』という名前で、タイアップなしでヒット曲を作りたいと目標を変えて、なんとかそれも達成できた。でも私も、こうやってようしゃべるんでね。誤解を招いたり、間違った言葉の選択をして人を傷つけたことがありました」

 

 そう話すと言葉に詰まり、涙で声にならなくなった。かつての失言が、脳裏をよぎったのだろう。それでも彼女は、封印していた気持ちを解くかのように続けた。

 

「曲に言葉を乗せて仕事をしているのに、その言葉で人を傷つけてしまったことを今でも後悔しているし、自分が許せないというか……。あのときも音楽に支えられたし、『自分は音楽がないとダメなんだ』って、すごく思って。

 

 傷つけた人たちの信頼は、一生取り戻せないかもしれないけど、それでもいつか、『倖田來未って、もしかしたらいいかも』って、一曲でも思ってもらえる曲が作れたらって。そんな思いで、常に曲を作っています。だからこそ20年間、歌わせてもらったことは、感謝でしかないんです」

 

 そんなふうに弱い自分をさらけ出して話す彼女は、いつもより何百倍もかっこよかった。最後に聞いた。いつまで歌い続けたいですか?

 

「ほんまに聴きたいっていう人がいる限り、ずっと歌い続けたいなって思います。『かっこよく年を重ねて輝いている女性でいたい』と思うんでね。松田聖子さんは、40周年ですよね。かわいくて歌もうまくて、憧れです。私も20年後は歌っていたい。“目指せ聖子ちゃん”でいきましょう!」

 

 次のページでは、倖田來未20年の軌跡を、ディスコグラフィのダイジェストとともに振り返る。

 

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