渡辺直美、新型コロナのPCR検査で驚きの体験「壁に梅干し写真」

　渡辺直美が、11月28日のインスタグラムでニューヨークから帰国した際のエピソードを語った。

　発着に際し、「ニューヨーク出発の前日にコロナテストを受け陰性で、成田空港でもテストを受けて陰性でした！　そして昨日から自己隔離生活2週間がスタートしました」と新型コロナウイルス対策を徹底。

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　検査には唾液が必要で「唾液を結構出さなきゃいけなくて、個室の壁には出しやすいようにレモンと梅干しの写真が貼ってありました！」と報告。

「中々出ないもんなのかな？　と不安になって、とりあえず一回ぺって出してみようとやってみたら既定の量の3倍出てた。唾液の量多いみたい。即合格で10人ごぼう抜きした」と余裕を見せる。

　そのため「スタッフのおじさんに『もう出したの？』って驚かれた」とつづっていた。

　コロナ禍ならではのエピソードにインスタグラムのコメント欄には共感の声が寄せられた。

《何してもおもしろくなっちゃうの好き》
《お帰りなさい！！！　自己隔離生活ストレス溜め過ぎないようにのんびりお過ごし下さい^_^》
《朝から笑えた　お帰り　応援してます》

「直美さんは10月16日のインスタグラムでは、ニューヨークのホテルに滞在中、ルームサービスが休止されていたため、持参したサトウのごはんを食べようとしたと明かしています。

　ホテルにレンジがなく、スタッフに頼むと『2つ渡した数分後、見た事ない姿で帰ってきました。オーブンに入れてみたらしいです。早速サトウのごはんを2個失いました』と報告しています。結局、デリバリーサービスを利用して生活したそうです」

　コロナ禍でも日米を行き来して、多彩な活動ぶりを見せている。