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スチャダラパー結成30周年「モテたい!でも頑張りたくない(笑)」ユルさの哲学

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.12.06 06:00FLASH編集部

スチャダラパー結成30周年「モテたい!でも頑張りたくない(笑)」ユルさの哲学

 

 ラップを日本のお茶の間に持ち込んだ、斯界の第一人者と評される「スチャダラパー」。ANI(53)、Bose(51)、SHINCO(50)からなるグループは1990年にデビューし、2020年に30周年を迎えた。

 

 ヒップホップ界の大ベテランとなった今なお、異端の存在といる彼ら。4月にはニューアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売しているが、気負うことなく、マイペースに活動を続ける彼らに、これまでの30年間をサクっと、ユル~く振り返ってもらった。

 

 

 

SHINCO(以下S)「(本誌を読みながら)『FLASH』も読者の年齢層が上がったね」

 

ANI(以下A)「でも、なんとか残ってる。あの写真誌ブームからの雑誌だよね」

 

Bosse(以下B)「見出しが『ピエール瀧』とか、知り合いだったら気になって見る(笑)」

 

A「瀧の記事はチェックする」

 

B「でも最近は、誰かの不倫がアパホテルでとか、読むのはさすがにつらいな(笑)。昔はもっとバブル感があって、ちょっとチャラついた、今でいう前澤(友作)さんみたいな人がいっぱいいたじゃない」

 

A「前澤ね。堀江(貴文)とか前澤は、呼び捨てでいんじゃない。ご縁もないし(笑)」

 

 スチャダラパーが結成されたころは、日本ではラップはまだアングラな存在だった。

 

B「確かに、『11PM』(日本テレビ系)とかの深夜番組で紹介されるくらいで、ラップが音楽番組で取り上げられることはなかった。でも、学生のときにビースティ・ボーイズ(ニューヨーク発のヒップホップユニット)を見て、楽器を演奏しないっていうのが、とにかく衝撃的だった」

 

A「暴れてるだけ、みたいなね」

 

B「演奏しなくていいんだって思って。当時のバンドブームを見てて、目立つのはカッコいいと思ったけど、自分で楽器を練習するっていう発想はなかった。『これなら、努力しないで真似できそうだな』と」

 

 1990年に “オモロ・ラップ” を掲げてデビュー。ヤンチャなイメージが強かったヒップホップシーンに、“違う” 角度から切り込んだのは、反骨精神からかと思いきや……。

 

B「ラップとか音楽だけから影響を受けたわけじゃなくて、当時のいわゆるサブカル、雑誌の『宝島』だったり、『WAHAHA本舗』や『大人計画』のお芝居や、お笑いも同じように好きだった。ダウンタウンも、そのころ人気になっていて。そういう好きなものを取り入れていった結果、ああなった。僕らを好きって言ってくれてるバカリズムや麒麟とか、下の世代の人は芸人になったパターンも多いから、僕らも世代が違っていたら芸人になってたかも(笑)」

 

 当時は、音楽で生計を立てていく気はなかったという。

 

B「『CD1枚出せたから、これでもうさようなら、またバイトに戻るだけ』みたいな気持ちでしたねえ。『音楽で食っていくぞ!』って気はまったくなくて、30年たった今もギリギリ “ない” ぐらいですもん」

 

S「いいお話があれば、いつでも転職って感じ(笑)。

 

B「『別の仕事をするって手もあるよな』と思いながら、もう30年たってる」

 

 2枚めのアルバムには、マスコミや世間を皮肉る曲も。

 

S「口の悪いこと悪いこと。気に入らないことがあると、名指しでネタにしてたしね」

 

B「なんかあったら、すぐ噛みついてたなあ」

 

A「曲にするくらいしか、アウトプットできなかったからね」

 

S「おもしろいと思ったことも悪口も、全部音楽にするっていう感じだったね」

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