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柄本明、NHK『紅白』の大道具をしていた「いいバイトだった」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.07 20:00 最終更新日:2020.12.07 20:00

柄本明、NHK『紅白』の大道具をしていた「いいバイトだった」

 

 柄本明が、12月4日放送の『あさイチ』(NHK総合)で素顔を語った。

 

 柄本は役者をやる前、精密機械の商社で働いていたという。NHKで大道具のアルバイトをしたこともあり、「いいバイトだった。音楽班で『紅白(歌合戦)』もやってました。(1973年の)NHKホール(に会場を移して)の第1回目も」と振り返った。

 

 

 柄本の息子・佑、時生も俳優として大成。時生は父・明について「意外と仲よくしてくれる。奥さん(入来茉里)にDVDを貸してくれる」と家族で交流していることを明かした。

 

 時生が小学校時代に舞台『どろぼうがっこう』という演目をやった際、担任に依頼され、明、角替和枝夫妻が生徒全員に泥棒メークなどを施してくれたという。時生は両親を「楽しそうにやってました」と振り返った。

 

 柄本は息子たちについて「役者になりたいとかそういう話は一切なかった」と回想。「長男の場合は映画監督になりたいと言っていて、映画監督に会えるとオーディションに行ったら、たまたま受かってそのまま(俳優に)」と話した。

 

 番組では、柄本の若い頃の写真が公開されたこともあり、SNSにはさまざまな意見が書き込まれた。

 

《柄本さんの若い頃 息子二人を足して2で割った感じ》

 

《柄本さんが昔NHKの大道具のバイトやってて紅白のセット組んでたとか…本当、聞かなきゃ分からない話だわ》

 

「家族について時生さんは『A‐Studio』(TBS系)で、明さんとピンク映画を一緒に見た際の話を披露しています。

 

 リビングで見ていると角替さんから『それだけはやめて! 映画と名のつくものだけど、それだけはやめて!』と必死に懇願された話で笑いを誘っていました」(芸能ライター)

 

 芸能一家ならではの刺激的なエピソードがあるのだ。

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