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チョコプラ松尾、ロボット役の声優に挑戦「心を捨ててスベリまくった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.08 16:00 最終更新日:2020.12.08 16:01
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が、12月8日におこなわれた映画『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』公開直前イベントで、役作りについて語った。
本作は、キアヌ・リーブス主演のコメディ映画。キアヌのものまねをした相方の長田庄平ともに、松尾はIKKOに扮してイベントに登場し、ネタを披露した。
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「キアヌからインスタでDM(ダイレクトメッセージ)が来てて『まぼろし~』! 返信してキアヌと仲よくなったの」
IKKOから見れば、本作のテーマは「美容」だという。
「出演されてるみんな、お肌がツルツルで……。裏テーマがあって、『肌の綺麗な人しか出さない』となってるの。美肌で世界を救え! 全体的におバカな感じで楽しく笑えるので、年末にぴったりな作品ですね」
松尾は、本作でロボット役の声優を務めた。
「洋画の吹き替えは初めてだったので、大変なこともありましたが、楽しかったです。一言二言くらいだと思ったら、意外と重要な役でビックリしましたね」
役作りのため、ロボットになりきる生活を心がけていたという。
「収録に挑むまで、心を捨てた、無機質な生活してました。そのせいか、(収録を終える日まで)感情を入れられなくてスベリまくってました」
長田が「心がないなと思ってた」と納得するほど、役作りに専念していたのだ。