大泉洋、ロケ弁のご飯を自宅でチャーハンに…SNSで称賛の声

　大泉洋が、12月7日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で「どうしても捨てられないもの」を語った。

　大泉は「食べ物が捨てられない」と話し、撮影現場などで出されるロケ弁は「全部食べると太っちゃうから、（ご飯を）持って帰っている」と告白。そのご飯は「冷凍庫に打ち込む。いつか僕のチャーハン要員になる」と明かした。

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　うなぎが入っている混ぜご飯もそのまま冷凍してしまうという。　ある日、娘に「オムライスを食べたい」と言われ、うなぎの冷凍ご飯しかなかったため、それにケチャップを入れて炒めたところ「ぐっと魚臭いオムライスができ上がった」と話して笑いを誘った。

　そんな大泉の娘が手書きメッセージを寄せ、「父の好きなところ」を「美味しい料理をつくってくれるところ」と記した。なかでも、大泉が作る冷製パスタに「冷たくてソースの絶妙な味が好き。オムライスも好き。たまに無性に食べたくなる」と書かれ、大泉は手を叩いて喜んでいた。

　ごはんを大切にする大泉にSNSでは数々の賛辞が書き込まれた。

《大泉洋さんの好感度…少し下がってたのに爆上がりした！ 出されたお弁当の残してしまったご飯等を持って帰って、冷凍して炒飯とか作るって！ 残す人も多いと聞くから、いつも勿体ないなと思ってた。中には二つの弁当の好きなものだけ食べて残す人とかも… 本当勿体ないから私も絶対持って帰る派だよ…》

《昨晩のおしゃれイズムを観ているが、大泉洋の子どもポジションってしあわせそうだなぁ。大泉さんの娘さんのパパについての文章や字がかわいらしくて、そこから感じ取れる父親大泉洋がとても魅力的》

《大泉洋めっちゃ出てて嬉しい 娘さんとの話平和で良いwww》

「大泉さんは映画『ママをやめてもいいですか!?』の完成披露試写会で、娘への溺愛ぶりを熱弁しています。娘に『どうしてそんなにかわいいの？　罪だと思う』と言っているそうです。

　将来、娘が恋人を連れてきた場合は『かわいい娘だから、早く娘の子供が見たい。奥手でも困る。いい男を見抜く目は持ってもらいたい』と話していました」（芸能ライター）

　12月11日公開の映画『新解釈・三國志』主演の大泉。娘も食材も大切にしているのだ。