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純烈・白川、左肩の腱が断裂「ブチッと聞こえて肩が上がらなくなった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.10 17:02 最終更新日:2020.12.10 17:04
音楽ユニット・純烈の白川裕二郎が、12月10日におこなわれた「純烈ドタバタキャンプ2 制作発表会」で、手術を受けた肩の現況について語った。
左肩の腱が切れる「左肩腱板断裂」に襲われ、11月に手術を受けたばかり。
「まだ術後2週間で、左腕は使えないですが、いまは術後より痛みも引いて良くなってきてます。(出場する)紅白では、器具を取って歌えると思います」
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昨年から肩に違和感を抱いていた。
「ダンスすると左肩が上がらないときがあったんです。でも去年1年間は忙しくて、なかなか病院に行く暇もなくて。(放置してたら)ますます肩が上がらなくなったんですが、(今年の)2月に後上翔太とやってた小振りの練習中、持ち上げたら『ブチッ!』と聞こえて。次の日から肩が上がらなくなって、病院行ったら『断裂してる』と」
病院で、「腱の一本が1センチ切れてる」と診断された。すすめられ、手術に踏み切った。
「今年はコロナで比較的緩やかなスケジュールだったこともあって、マネージャーと相談して先月手術を受けました」
キャンプ番組の撮影中、「左腕を支える器具が服に入らなかったり、着替えが不便でした」と苦労を振り返る。「今年はメンテナンスの年。コロナもあって大変でしたが、体を治せる1年になりました」と、今年の印象を語った。