純烈・小田井、カーナビが苦手「何度もUターンを…」

　音楽ユニット・純烈の小田井涼平が、12月10日に開かれた「純烈ドタバタキャンプ2 制作発表会」で、運転技術を語った。

　メンバーとともに、千葉県内でキャンプ番組の撮影に挑んだ。

「『ドタバタ』と言いつつも、シティ派のキャンプ。キャンプしたことがない人でもできるタイプでした。サプライズ演出があったり、食材を使って楽しむアミューズメントもあったり。でも、限られた時間内で行ったり来たりがあったので、そういう意味ではドタバタしてました（笑）」

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　キャンプ中は、地元の人々と積極的に交流した。

「『このお魚が美味しい』『野菜はこれが旬』といったように、地元の情報をいろいろ教えてもらえました。キャンプしたことない人にも見てもらいたいですね」

　ただ、運転にはひと苦労したという。

「ドライブシーンが映ってると思うんですが、フェチの人には見てもらいたい（笑）。カーナビを見るのが下手なのか、指示された次の交差点で曲がったり……。Uターンシーンが多いと思います（笑）。すっかりおじいさんですね」

　コロナに振り回された1年だったが、来年の活躍を誓った。

「2月末からライブが中止になって、GW前は仕事がほぼなかったんですが、ドラマやバラエティに呼んでもらえたりして、普段できないことを経験できました。

　家でも奥さんとずっと一緒に過ごせたり。来年は、すでに決まっているスケジュールだとハードな1年になりそうですが、コロナ禍で経験できたこともあるので、忙しくなっても自分らしさを出せれば、と思います」