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北村一輝、植木と会話できると明かす…SNSでは「かわいすぎる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.13 06:00 最終更新日:2020.12.13 06:00
北村一輝が、12月10日放送の『ごごナマ』(NHK総合)で植木と会話ができることを語った。
植木職人から、花や植木に話しかけたり、音楽を聞かせるといいと聞いた北村。そこから水をあげる際に「お前今日、どうした?」と話しかけるようになったという。
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植物について「性格がある。ちょっと水をあげないとすねて、花がしぼむ。そのときは『ごめん』」と謝ったりするという。さらに小さめのスピーカーを置いて、クラシックをかけたりして、植物とふれあうが、「本当に恥ずかしい。この話」と苦笑していた。
地方ロケなどで家をあける際はマネージャーらに植物を預けるが、「この子はたっぷり水をあげて」など細かい注文を出すという。セリフを覚える際も、「動きながらのほうが覚えられる。(植物の)葉っぱを一枚ずつ拭きながら、とか」と常に植物とふれあっていることを語った。
植木愛を語った北村にSNSではエールが送られた。
《やっぱり中学生の時から変わらず北村一輝さんが大好き…ゴゴナマで植木との会話について語ってるのがかわいすぎた…私も植木になりたい》
《植木と会話できるわけないじゃないですか(照) といいつつ 植木の性格を語る北村一輝 さん》
「同番組で、北村さんは海外映画での秘話も披露しました。クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』にヤクザの手下役として出演している北村さん。出演の経緯について、タランティーノ監督のいちファンとして会いに行くと、監督が三池崇史監督が好きで、三池作品に北村さんが出ていたことから意気投合。『現場に遊びに来る?』と言われ、『キル・ビル』に出ることになったそうです」(芸能ライター)
海外作品も多く経験している北村は、12月12日・19日放送のドラマ『ノースライト』(同局)に出演。家では植物に癒やされ、国際的に活躍しているのだ。