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森川葵、三浦春馬さんの英語力に脱帽「レベル高かった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.12 20:33 最終更新日:2020.12.12 20:41
女優の森川葵が、12月12日に開かれた映画『天外者』公開記念舞台あいさつで、7月に亡くなった三浦春馬さんとの思い出を振り返った。
幕末から明治初期にかけて活躍した五代友厚を三浦さんが主演し、森川は遊女役を務めた。
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「おしとやかな役かと思っていたんですが、春馬さんや監督と話して『払いよけるところは払いよける強い女性にしよう』となって。(登場した)冒頭のシーンは、芯のある強い女性になったかと思います」
五代の魅力は、頼れるリーダー的存在だと語る。
「支えるのは大変そうですけど、ついていきがいがありますね。新しい風景を見せてくれてそうな背中で、追いがいを感じます」
春馬さんが英語を使うシーンでは、語学力の高さに脱帽したという。
「前に英語を習っていたときの講師のかたが春馬さんと一緒で、そのときから『英語のレベル高いな』と思っていたんです。英語を使って交渉するシーンのとき、春馬さんが英語を上手に使っていたので、『私も英語もっと頑張ろう』と思いました」
演技以外にも、春馬さんから学ぶことは多かったのだ。