松本潤、小2の大事故体験を明かす「トラックに20m引きずられた」SNSは騒然

　嵐・松本潤が12月12日放送の『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）で、小学生時代の「九死に一生」体験を語った。

　松本は小2の夏休みに駄菓子屋から飛び出して、大事故に遭った。トラックにひかれ「『死ぬ！』って思った瞬間に下がったら、後輪に足を持ってかれて20メートル引きずられた」と回想。

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　慌てて駆けつけた母親に、当時の松本は「明日の家族旅行、行けなくなっちゃってごめん」と詫びたという。家族思いな松本にメンバーからは「ウワ～！」と驚きの声が上がる。

　傷は今でも残り「めちゃ痛い。だって、ここ、ちぎれて肉ないんだもん」と右足首をさすりながらコメントしていた。

　衝撃の秘話を語った松本にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《今度、潤ちゃんの足見ちゃうね笑 今、また松本潤記念館見てる。 見れば見るほど面白い。 事故は切ないけど》

《松本潤くん まず大事故にあったのに 10歳で「明日の家族旅行行けなくなっちゃってゴメンね」って優し過ぎるしいい子過ぎない？ そのエピソード聞いて泣きそうになった》

《小2でトラックの後輪に足もってかれて引きずられたっていう大事故にあったのにお母さんに「明日の家族旅行行けなくなっちゃってごめん」って一言言える松潤ってなに　すごすぎる》

「同番組で、松本さんの友人が登場して、学生時代の秘話を告白しています。中3の修学旅行で、松本さんは「目立ちたくない」と言いながら、ほかの生徒が全員制服のなかで、一人だけ上下ベロアのジャージで参加。その手にはルイ・ヴィトンのボストンバッグがあったことを暴露されていました」（芸能ライター）

　松本は学生時代から、スターならではのふるまいを見せていたのだ。