相葉雅紀「最近ようやくニノが住所を教えてくれた」二宮は再度引っ越し宣言

　嵐の相葉雅紀が、12月15日に開かれた「2021年用年賀状受付開始セレモニー」で、年賀状を送りたい相手について語った。

　今年1年間、思うようにいかない日々が続いたという。

「予定していたことができなくなったりもしましたが、そのなかで最善を尽くして楽しんでもらえるコンテンツを考えていました。今年の前半はオンライン上でのやりとりが多くて、1週間ぶりにメンバーに会うと、妙に嬉しくなりましたね」

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　年賀状を送りたい相手は、嵐の楽曲制作やプロデュースに関わったブルーノ・マーズだ。

「年賀状を通じて、日本の文化を伝えたいですね。『What’s up?（元気？）今年もよろしく！　歌詞書いてくれてありがとう！』と書きたい！（会場の反応の薄さに）思った以上に盛り上がってないですね（笑）」

　実家にも感謝の言葉を送りたいというが、二宮和也と年賀状をめぐり、ひと悶着あったという。

「当たり前にできてたことができなくなった世の中。実家にもなかなか帰れないので、『ありがとう』と伝えたいですね。ただ、最近ようやくニノが住所を教えてくれたんですよ（笑）」

　同席した二宮から、「また引っ越します（笑）」と避けるような返しを受けていた。