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ももクロ百田夏菜子、初めての西武ドームに感動「広すぎる!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.16 20:25 最終更新日:2020.12.16 20:25
ももいろクローバーZの百田夏菜子が、12月16日におこなわれた「ももクロ ライオンZ EXPO 2020supported by au じぶん銀行」オープニングセレモニーで、西武ドームの思い出を語った。
2012年の単独公演を皮切りに、これまで何度も同球場でライブを開催してきた。特に、初めてのリハで感じた気持ちを今でも覚えているという。
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「初めてのドームライブのとき、大きさや広さが予想できなくて、リハで『広すぎ!』と感じました。お客さんやファンの方々の顔を初めて見たときも、自分たちのライブのため、こんなにたくさん来てくれたのかと感動しましたね」
球場の特設エリアには、過去のコンサートやライブで着用した衣装が並ぶ。
「登場したときの気持ちを、衣装を見て思い出しますね。『このときしか着なかった衣装があったよね』『こんな曲を歌ったよね』みたいに思い出話がメンバーと盛り上がりました。『夏は暑くて冬は寒い西武ドーム』なので、冬のときは寒かったり夏のときは暑かった衣装があったり(笑)」
コロナに振り回されるご時世が続くが、感染対策を十分に取りファンを楽しませていく。
「わからないことだらけの1年でした。ライブが開催できなかったですし、それは今も続いてて。どうしたら楽しんでもらえるか、このイベント(衣装の展示)もそのひとつだと思うので、足を運んでもらって気持ちを高めてもらえたらと思います」