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木南晴夏、映画撮影中のあだ名は「切り込み隊長」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.21 20:40 最終更新日:2020.12.21 20:44
女優の木南晴夏が、12月21日に開かれた映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』で、映画の撮影中に呼ばれていたあだ名を明かした。
テーブルに座った7人が、互いにスマホのメールや電話履歴などを暴露しあうという物語。
「試写会で見たとき、次になにが起きるのかわかってはいたんですが、ドキドキ・ハラハラが止まりませんでした。なにかが起きると『あ〜、ダメダメ!』と心の中でツッコミながら見てました(笑)」
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本作は、基本的に同じセットと状況で撮影が続く「ワンシチュエーション」と呼ばれる手法で撮影された。それだけに、予定より早めに終わることが少なくなかったという。
「テーブルを囲んでの会話劇だったので、撮影が滑らかに進んでいくと、撮影時間が早めに巻いていくんですよね。いつもみんなで『今日は何時に終わらせる?』みたいにしゃべってて。
『夕ご飯の休憩を入れるかどうか』を表す俗語の『飯押し、どうする?』とスタッフから聞かれて、『押しましょう』と返事する係だったので、撮影中は『切り込み隊長』とみんなから呼ばれていました(笑)」