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千鳥・大悟、テレ朝の喫煙所が削減され「パフォーマンス落ちてる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.23 11:00 最終更新日:2020.12.23 12:39
千鳥の大悟、霜降り明星の粗品が、12月20日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』 (テレビ朝日系)で喫煙事情を語った。
テレビ朝日では、数年前から社員の健康増進のため、徐々に喫煙所が削減されているという。
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芸能界きってのヘビースモーカーである大悟は喫煙場所について「屋上に行くか、1階の外に行かないと吸えなくなって楽屋で吸えない。喫煙所がもう封鎖されている状態ですからね」と明かす。
大悟はタバコを吸うたびに地下1階にあるスタジオと7階にある屋上を往復。「だからもう、ここ何カ月かはパフォーマンスも落ちてます」とぶっちゃけると、ノブから「言うなよそんなこと、仕事減る!」とツッコまれていた。
喫煙の話から11月から葉巻を吸い始めたという粗品はその本数を「この間は40本」とコメント。せいやから「吸いすぎやがな!」とツッコまれ、粗品は「葉巻吸い出して3週間くらい経ったんですけど、今は、喉がちぎれるぐらい痛い」と打ち明けた。
2人の喫煙話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《大悟の喫煙所の往復でパフォーマンス落ちてるの所で笑い崩れた》
《千鳥 大悟【喫煙所削減のせいで常に満身創痍】が今日一面白かったw》
《最近、葉巻を初めた粗品さん 今は喉が引きちぎれる程痛いそう。 それなら、やめてください!》
「2019年10月31日のノブさんのインスタグラムでは、大悟さんがタバコを吸いながらおにぎりを口に運ぶ写真を投稿。その様子をノブさんは『ヤニで握り飯に味をつける男』とつづっていました。ファンからは『ヤニギリ』とコメントがつくなど、盛り上がっていました」(芸能ライター)
喫煙者には大変な時代だが、それでも2人はやめられないようだ。