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香川照之「学生時代は無口だった」修学旅行のバスでは一人ぼっち
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.24 16:00 最終更新日:2020.12.24 16:00
香川照之が12月21日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)で、学生時代について語った。
子供の頃はおしゃべりだったか聞かれ、「全然。無口」と告白する。小中高一貫校時代の同級生からはいまだに「香川がバラエティに出ていると小っ恥ずかしくて見ていられない。あれは本当のお前じゃない!」と言われるという。
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修学旅行のバスでは、「おしゃべり軍団が『ウエー!』って(バスの)一番後ろにいるじゃないですか。僕は真ん中のちょっと前くらいのところでこうやって(うつむいていた)」と地味な存在だったことを回想。
続けて「僕の横は最後まで誰も座らないみたいな」と「ぼっち」だったことを話して、笑いを誘っていた。
意外な若き日の思い出を語った香川に、SNSでは《香川さんが学生時代陰キャだったとかうそんw》《香川さん、本当かわいいなぁ》など、さまざまな意見が寄せられた。
「同番組で香川さんは『唐沢寿明君がよくしゃべるじゃない。あの人がうらやましくて。それでよくしゃべるようになった』とコメントしています。
さらに、バラエティでの振る舞いについて『大声でずっとしゃべってるキャラに自分で飽きちゃって、キャラ変したい』と告白。『バラエティにおける限界を悟っているんで。今日も無口で挑むつもりがダメだった』と話して笑わせていました」(芸能ライター)
12月27日放送のドラマスペシャル『当確師』(同局系)主演の香川。名優はバラエティでもサービス精神全開で番組を盛り上げている。