はるな愛、21歳下の恋人とヨーロッパ旅行するも「ホテルでお母さん扱い」

　はるな愛が、12月23日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で秘話を語った。

　私生活では21歳下の恋人がいるが、「優しいし、若いのにしっかりしている」とコメント。ヨーロッパ旅行に行った際は、「ホテルのフロントの人に（自分が）お母さんと間違えられた。失礼な。でも、お父さんじゃないからいいか」と明かした。

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　交際期間は3年を越え、「ずっと一緒にいたいけど、自分の人生の道連れにするのも……」と悩んだ時期もあった。だが、彼から犬を飼うことを提案され、「まだまだ一緒にいてくれると思った。一緒にワンちゃん飼ってます」と順調な交際ぶりを話した。

　素顔を語ったはるなにSNSでは数々のエールが送られた。

《徹子の部屋を観てたら、はるな愛が幸せそうに笑っててこっちまでほっこり 彼氏さんとわんちゃんと幸せになってね～》

《はるな愛、ミーハーっぽくて小馬鹿にされがちだけど、車椅子の弟さんを支援したり、自分の店の従業員や親を連れて海外に社員旅行行ったり、子ども食堂したり、とても偉いんだよね。行動力があって前向きで、見習いたい》

《はるな愛ちゃん、綺麗にしてるなぁ。一生懸命生きて家族大切にしてる人はいいな》

「はるなさんは同番組で、7年前に脳梗塞を患った弟さんを車椅子に乗せて香港・マカオを旅行した話も披露しています。航空会社のサポートが充実しており、旅を楽しんだと語っていました」（芸能ライター）

　経営する飲食店に空き巣が入るなど、波乱万丈なはるなだが、パートナーや家族を心から大切にしているのだ。