虹コン 的場華鈴 写真集撮影でわかった「私は晴れ女」

　アイドルグループ「虹のコンキスタドール」からリーダー・的場華鈴が登場。彼女の10代最後の日・12月29日にファーストソロ写真集『太陽の向こう側』が発売される。撮影は、沖縄でおこなわれた。

「今まで私、雨女だと思っていたけど、すごく晴れ女かもしれない。パラセーリングで見た、自分が鳥になったような景色は一生忘れません。

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　写真集発売の翌日、12月30日に20歳になります。19歳の目標が『器の大きい人間になる』ことでしたが、まだなりきれていないので、大人の余裕を見せられるようになりたいです。あとは、お酒に飲まれない大人になりたい（笑）」

　同い年の虹コンメンバー・岡田彩夢が、的場の魅力を語る。

「かりん先輩は純粋で、愛嬌があって、アイドルという職が大好き。同い年なのに、とんでもない責任感を持っているリーダーです。私が知っている人のなかで、いちばん偉いと思っています。

　コロナ禍の前は、よく私の部屋でお泊まりしました。ウーバーイーツでタピオカを頼んだら、すごく喜んでいましたね。『コンフィデンスマンJP』を観たり、いろんなアーティストのライブ映像を観たり、ふつうのお友達みたいな空気感で、とても楽しかったです！」

まとばかりん
19歳　2000年12月30日生まれ　埼玉県出身　T154　14年「虹のコンキスタドール」結成時からのメンバー。2018年1月よりリーダーを務める。「虹のコンキスタドール」は、12月24日に約10カ月ぶりのワンマン有観客ライブをKT Zepp Yokohamaで開催決定。2021年2月3日にニューシングル『恋・ホワイトアウト』をリリースする。そのほか最新情報は、的場華鈴公式ツイッター（@matoba_karin）にて

写真・佐藤佑一

※的場華鈴1stソロ写真集『太陽の向こう側』（キングレコード）が12月29日発売

（週刊FLASH　2020年12月29日号）