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長瀬智也が語った木村拓哉の素顔「お酒が入ると急にDJを始める」

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.12.26 20:00FLASH編集部

長瀬智也が語った木村拓哉の素顔「お酒が入ると急にDJを始める」

 

 木村拓哉が12月23日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、若い頃の秘話を語った。

 

 TOKIOと、ジャニーズJr時代からともに過ごしてきた木村。松岡昌宏が「(TOKIOの面々と)もしかしたら同じグループだったかもしれない」と回想。

 

 

 城島茂が「雑誌を開いたときにSMAPって書いてて、そこに(V6)坂本(昌行)と(国分)太一がこうやって写ってて」とコメントすると、国分はそれを認め、最初に雑誌に出たときだったと明かす。

 

 木村は「それ、スケートボーイズじゃなかった? まだSMAPって出てなくてスケートボーイズって言われてて……」とグループ分けが明確ではなかった時期を振り返った。

 

 木村は当時、学校の部活もやりながらジャニーズJr.をしており、部活で足首をひねって、バックダンサーができなくなったことがある。そこに国分が代役として参加したそうで、木村は「代わりに行ってくれた」と国分に感謝していたことを話した。

 

 木村とプライベートで釣りをするなど交流の深い長瀬智也は、「お酒が入っていい感じになると、(木村が)バーカウンターに入って急にDJを始める」と木村の素顔を明かす。「選曲が急にアメリカン・ロックになると、これ絶対先輩(木村)だなって」と笑っていた。

 

 木村は長瀬について「ジャニーズ事務所の先輩後輩っていう関係じゃなくて。単車のことでいえば長瀬のほうが先輩。真っ先に相談した」とバイクを介した交流をしているという。

 

 一緒に合宿所で過ごした仲間でもある木村とTOKIOの交流に、SNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《そういえば、国分くんは意外にも?ダンス上手いって中居くんが言ってなかったっけ。 SMAPは当然として、 誰か、中居くんって言って欲しいなぁ》

 

《TOKIO×でスケートボーイズって言ってたけど 太一くんと坂本リーダーがSMAPとして雑誌載ってた時の見つかった みんな若いな》

 

《木村さんが渡したカセットが今の音楽の基盤になってる太一くん。 趣味の影響を受けた長瀬。 木村さんから影響を受けた事務所の後輩とか俳優さん、めちゃくちゃいるよね》

 

「同番組では木村さんは、ジャニー喜多川さんとの思い出も回想しています。『You無茶苦茶だよ』『You最悪だよ』とよく言われたそうです。

 

 木村さんは、『金髪のメッシュ入れて先輩のバックに出ようと思って横浜アリーナに行ったら、“最悪だよYou” って言われて、スタッフが買ってきた黒いスプレーでその場で染められた』と若き日の思い出を語っていました」(芸能ライター) 

 

 1月3日、4日放送のドラマ『教場Ⅱ』出演の木村。知己の友との思い出を柔和な笑顔で振り返っていた。

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