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花澤香菜、落ち込んでいたときに犬に癒された過去「ずっと横にいてくれた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.26 21:40 最終更新日:2020.12.26 21:40
声優の花澤香菜が、12月26日におこなわれた「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい展」PRイベントで、ペットとの思い出を振り返った。
犬と猫の両方を飼うSNS発の実話を題材にした漫画の展覧会。アニメ化もされており、花澤は犬役で声優を務めた。
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自身も犬猫好きなだけあって、展覧会を見学したときは興奮したという。
「入った瞬間から声が出るくらい、いいところに来たなと思いました。大好きな犬猫の世界に囲まれてるので、ずっといられると思いました」
アニメの見どころは、犬のかわいい仕草だという。
「作者と寝ているときに、犬くんがスペースを譲る瞬間が優しすぎてたまらないですね。犬くんは朝7時にご飯を食べてて健康的。休日になると私はいっぱい寝て、10時に起きることがよくあるので見習いたいですね(笑)」
自身もかつて犬に癒されたことがあると明かした。
「おじいちゃんの家で犬を飼っていたころ、悲しいことがあって泣いてたら犬が寄ってきて、横にずっといてくれたことがあったんです。その優しさに惹かれました」
コロナ禍の一年だったが、「スタジオは密になりやすいですが、今回の作品のアフレコは少人数だったのでよかったです」と、無事に作品が完成したことに安堵した。