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霜降り明星・粗品、年末競輪で大負け「借りた400万円なくなった」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.02 20:00 最終更新日:2021.01.02 20:00

霜降り明星・粗品、年末競輪で大負け「借りた400万円なくなった」

 

 霜降り明星粗品が、2020年12月30日配信の『KEIRINグランプリ2020特番〜粗品2020年最後の勝負! 狙え1000万!〜』(ABEMA)で、自腹の400万円を賭けて、1000万円を狙って競輪に挑んだ。

 

 粗品は軍資金について「本当にかき集めまして。吉本にもお金を借りるのが満額にいってるので、飲食をやっている知り合いに借りました」と借金までして大勝負。

 

 

 粗品は「吉本一のバクチ王」としてWヤングの中田治雄(本名・中田軍治)を尊敬しており、「軍治師匠の背中を追っかけてる。なので、僕は郡司(グンジ)軸で行きます」と郡司浩平選手に願いを託して3連単を狙った。大声で声援を送りながらレースを見守った粗品だが、結果は「最下位やんけ」と夢やぶれて落胆。「何してんねん……。借りた400万円なくなった」とボヤいていた。

 

 粗品は400万円を取り戻すべく、共演のラストアイドル3人から5万円ずつ計15万円を借りて、予想するも大外れに終わった。

 

 粗品のアグレッシブな勝負師にSNSは大盛り上がりとなった。

 

《相変わらず凄い買い方ですよねー 見てる側からすれば楽しいですけど 本人のドキドキ感は凄いことになっているのでしょうねぇ〜》

 

《ギャンブラーとして蛭子能収・六角精児の後継者誕生だな》

 

《粗品 競輪で400万円賭けて ハズレる。 羨ましいギャンブルライフやなw》

 

「粗品さんは10月20日、ツイッターで競馬と競艇で『3日で700万負けた』と報告しています。その後のツイートで、『700万負けてたので、競輪でもう77万負けようとしたら当たったので寄付しました』と、競輪に77万円をつぎこんで3連単を的中させ、326万4000円の払戻金を受けた明細画像を公開。さらに、プラスとなった249万4000円を日本財団に振り込んだ画像もアップしていました」(芸能ライター)

 

 昭和の芸人さながらの豪放磊落ぶりを見せる粗品。今後もレースを楽しんでもらいたい。

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