中居正広からもらった6年前のお年玉、「いまだに取ってある」とV6三宅健

　V6の三宅健が、1月1日放送の『なりゆき街道旅 新春SP』（フジテレビ系）で、中居正広からもらったお年玉の思い出を語った。2014年にグループとして『NHK紅白歌合戦』に初出場したV6。三宅によると、リハーサル中、岡田准一からお年玉をねだられた中居は「ふざけんじゃねぇよ。なに言ってんだよ」と返していた。

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　だがその後、中居からメンバー全員、ポチ袋に入ったお年玉をもらったという。

　三宅は中居からもらったお年玉について、「札の枚数は一緒だけど、金額が違う」と、一人だけ違う金額の紙幣が用意されていたという。「金額は他のみんなに比べたら少ないけど、すごい嬉しかった」と笑顔で回想、その6年前のお年玉を「いまだに取ってある」と語っていた。

　中居らしい振る舞いにSNSでは称賛の声が寄せられた。

《健くん良い子だな。 中居くんのお年玉未だ取ってあるんだw》

《中居くんから貰った当たりお年玉を今も大事に持ってくれてる 三宅健くん　 中居くんも嬉しいだろうなあ》

《中居くんのお年玉エピソードと、それを大切に保管している健ちゃんがもぉ素敵で》

「中居さんはお年玉について、2015年1月13日におこなわれたイベントでコメントしています。Sexy Zoneにあげたものに当たりが1人だけあり、『みんな10枚だけど、1人だけ違う10枚が入っている。その金額はヤラしいので言いません』と説明。

　さらに『V6の坂本（昌行）君と長野（博）君にお年玉をもらいました。入れ替えただけと思うくらい、そのまま返って来た。でもすごく嬉しかったです』と振り返っていました」（芸能ライター）

　お年玉の渡し方にも中居の面倒見のよさと遊び心が詰まっている。