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河北麻友子、“結婚報道” 即否定の裏事情は…「注目女優10人」の身辺調査

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.06 06:00 最終更新日:2021.01.06 06:00

河北麻友子、“結婚報道” 即否定の裏事情は…「注目女優10人」の身辺調査

 

 新たな生活に向け、気を引き締める人も多いお正月。2021年も話題を振りまいてくれるであろう美女優たちには、どんな一年が待っているのか? 彼女たちの身辺を徹底調査した!

 

 2020年の芸能界を驚かせた、戸田恵梨香(32)と松坂桃李(32)結婚のニュース。その影響を受けたのが、戸田と同じ事務所の有村架純(27)だ。

 

 

「戸田さんが、しばらく仕事をセーブすることで、有村さんは一気に看板女優のひとりになりました」(ドラマ関係者)

 

 2021年は、複数の主演映画が公開予定。2020年秋のドラマ撮影現場では、熱心に台本を読む姿が見られた。“エース” の重圧のなか、自覚が育ってきたようだ。

 

 有村同様「事務所のエース」として活躍しているのが、河北麻友子(29)。元日には結婚報道が流れたが、事務所は即座に否定のコメントを出した。

 

「河北さんは、米倉涼子さん(45)や剛力彩芽さん(28)たちが次々と辞めた現在の事務所で、いまや中心メンバー。なかなか、結婚を認めるわけにはいかないんでしょう」(芸能関係者)

 

 石原さとみ(34)の結婚も、2020年の大きなニュースだった。事務所の先輩、深田恭子(38)の結婚事情も気になるが……。

 

「所属する『ホリプロ』は、会社みずから演劇の制作なども手がけています。コロナの影響で、多くの舞台が中止となるなか、彼女は周囲に『いまは仕事がいちばん、結婚はまだ先』と話しているそうです」(広告代理店関係者)

 

 22冊めの写真集発売も期待されるところだ。

 

 2020年は堺雅人(47)主演のドラマ『半沢直樹』が話題を呼んだが、2021年は妻の菅野美穂(43)が話題になりそうだという。

 

「主演ドラマ、主演映画が続き『菅野イヤー』といわれるほど。夫の堺さんは、彼女に代わって “主夫” になることも辞さないそうです」(芸能関係者)

 

 春から始まるNHK朝ドラの主演・清原果耶(18)も、“2021年の顔” のひとり。彼女を取材したライターが語る。

 

「まじめで、インタビューでも自分で言葉を選んで話してくるので、取材しがいがあります。今回の朝ドラは、NHKで彼女と2作めとなる人気脚本家・安達奈緒子さんが担当。NHKが彼女にどれだけ惚れ込んでいるか、よくわかります」

 

 一方、CMの世界で注目されているのが、永野芽郁(21)だ。

 

「化粧品から証券会社まで、幅広くCMに起用されています。顔が広く、俳優・女優が『仲のいい芸能人』をあげるとき、よく名前が登場しますね」(広告代理店関係者)

 

 前途多難が予想される女優もいる。2020年、恋人の伊藤健太郎(23)がひき逃げ事故を起こした山本舞香(23)は、その影響がなお尾を引きそうだ。

 

「出演が決まっていた自動車メーカーのCMは、見送りになったそうですが、破局したという話は聞きません。女優としては着実にキャリアを積んでおり、活動自粛中の伊藤さんを支えているのかもしれません」(広告代理店関係者)

 

 2020年、独立した米倉涼子と剛力彩芽は、今後の努力が復活のカギとなるという。

 

「丁寧な対応で、現場で人気のあった剛力さんですが、あるときから『自分で仕事を選びたい』と言い始め、収入が3分の1以下にまで下がったといわれました。独立したいま、活動は舞台や低予算映画などが中心です」(ドラマ関係者)

 

「米倉さんは2021年、Netflixのオリジナルドラマに出演します。出演料が高く、全世界に配信されるので、結果を残せば、一気に世界のトップ女優に躍り出るかもしれません」(芸能関係者)

 

 最後は、夫・渡部建(48)の不祥事に巻き込まれた、佐々木希(32)の行方。

 

「渡部さんは、大晦日の『ガキの使い』特番(日本テレビ系)での復帰が報じられましたが、世間の強い反感を受け急遽、謝罪会見を開きました。

 

 しかしそこでも何も語ることができず、会見は惨憺たる内容のものに。結局、年末の特番で渡部さんの出演シーンは流れませんでした」(芸能記者)

 

 本誌は『ガキ使』放送当日の12月31日、佐々木・渡部夫婦が子供を車に乗せ、自宅を出る姿をキャッチした。渡部にとっては “失意” のドライブだったのだろうか……。

 

「佐々木さんは、1月から放送されるテレビ東京系のドラマで、3年ぶりに女優として本格復帰します。その結果が、今後の女優活動にとって試金石になるでしょう」(同前)

 

 夫の復帰は遠のいたが、夫婦の絆は強く結ばれているようだ。

 

(週刊FLASH 2021年1月19日・26日合併号)

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