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坂ノ上茜、郷里での撮影に「思い出の場所に一方的に連れてきたみたい(笑)」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.01.06 16:00FLASH編集部

坂ノ上茜、郷里での撮影に「思い出の場所に一方的に連れてきたみたい(笑)」

 

現在、月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)に出演中の坂ノ上茜。『王様のブランチ』(TBS系)、『 町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)ではレポーターを務め、ドラマ、映画にも数多く出演する、2021年注目の女優である。そんな彼女から新年のメッセージが届いた。

 

 

「昨年は、自粛期間で自分と向き合う時間も増え、いろいろと見つめ直すことができました。オーディションの結果、合格して現場に呼んでいただくことが増えて嬉しかったです。これからもたくさんの作品に携わり、楽しんで観ていただけるようにお芝居を頑張りたいです」

 

今年は坂ノ上にとって、初めての写真集『あかねいろ』(光文社)を2月12日に発売する年でもある。

 

「実は、2019年12月にプロジェクトがスタートしました。写真集を作りましょうと言われた時には、『えっいいの?』と思いましたね。せっかく作るなら地元・熊本を舞台にと話したところ、希望がかないました。実家やよく遊びに行っていた熊本の街。学校でも撮影させていただけたことが嬉しかったです。学校では、入学した当時の自分の席を窓の外から眺めたシーンがあるのですが、懐かしさを感じました。結果、一方的に自分の思い出の場所に連れてきたような写真集になったようにも思います(笑)。『こういうところで生まれて、こういう家で育って、こういう高校で学生生活を送ってきたんだ』という坂ノ上茜の説明書のような写真集になっています」

 

写真集を撮影するにあたり、準備を万端に整えて臨んだ。

 

「昨年のステイホーム中に筋トレをする習慣が身につきました。写真集と『監察医 朝顔』の撮影が控えていたので運動をして身体を絞ろうと思い、始めたのですが、メンタル面でもとても良いと実感したので、今も継続しています。これが最初で最後の水着だと決めて臨んだので、ここでしか見られないレアな姿が収められていると思います(笑)」

 

最後に、今後の目標について聞いた。

 

「ロケやレポーターを始めてから、自分のできることが広がったと思うので、これからもこのお仕事は続けていきたいです。お芝居については、もっと役の幅を広げたいですし、舞台を経験したことがないので、今後挑戦してみたいと思っています」


さかのうえあかね
1995年12月5日生まれ 熊本県出身 「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で俳優・ルックス部門賞を受賞し、デビュー。現在、月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)に出演中。『王様のブランチ』(TBS系)、『町中華で飲ろうぜ』(BS- TBS)ではレポーターとしても活躍している。写真集『あかねいろ』(光文社刊)が2月12日に発売される。そのほか最新情報は公式Twitter(@sakanoueakane)、公式Instagram (@sakanoueakane)にて


写真・矢西誠二

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