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矢追純一が「UFO特番」制作した「エエ話」ケンコバが明かした
ケンドーコバヤシが、1月6日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、矢追純一氏が「UFO特番」を手がけるようになったきっかけについて語った。
ケンコバは矢追氏を「UFO研究家で。もともと日テレのディレクター。その人がなぜUFO特番をやろうとしたのか、これがエエ話なのよ」と明かす。
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「日本が不況で、街でみんな、下を向いて歩いている。みんなが上向いて歩くにはどうしたらいいか。『UFOの特番を作ったら、みんな形だけでも上を向いて歩くのでは』って」
その話に矢追氏を知らなかったAKB48・柏木由紀も「すごい、いい話!」と驚いていた。
「矢追氏は85歳を迎えた今でも現役で、メルマガなどで情報を発信しています。2020年12月25日のブログでは『コロナに振り回された一年だった』と振り返り、『こんな時、「あ〜あ」でいいから、ゆっくり夜空を見上げてみよう!』と、やはり上を向くことの大切さを訴えていました」(芸能ライター)
UFO話は単なるオカルトネタではなく、矢追氏の信念があったのだ。