DAIGO、小渕元首相からのお年玉は5万円「僕の中で支持率爆上げ」

　DAIGOが、1月10日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で、元首相からもらったお年玉について語った。

　竹下登・元首相の孫であるDAIGOは、政治家からお年玉をもらったか聞かれ、「それも運なんですよ、その方が来られるときに僕がいるかどうかもわからないから」と回想する。

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「いちばん覚えているのは小渕さん」だそうで、中学生のとき、小渕恵三・元首相からもらったお年玉は「開けてみたら5万円入っていた」とぶっちゃけた。

「祖父が1万円だったので、おじいちゃん超え」と明かし、「僕のなかで小渕さんの支持率が爆上げ」と話して、笑いを誘っていた。

　お年玉事情を語ったDAIGOにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《小渕さんからお年玉貰ったってエピソードを聞くとやっぱ凄いなDAIGOってなる（笑）》

《中学生のDAIGOにお年玉5万渡した小渕さん。DAIGOの小渕さんへの支持率爆上がりらしいが、政治家のその金銭感覚には好感持てないよ》

《DAIGOさんのお年玉の話はDAIGOヲタなら何十回も聞いた話なんだけど聞くたびにウフフって笑っちゃうのはDAIGOさんの人柄とキャラのなせるわざですかね》

「DAIGOさんは、『婦人公論』でお年玉について『いつもお客さんに会えるわけじゃないから、皆が思うほどお年玉は集まらなかった年もあったよ』と振り返っています。

　ふだんの生活についても、通学は車で送迎ではなく小田急線で通い、インスタントラーメンも普通に食べていたと語っています」（芸能ライター）

　家柄はセレブだが、庶民感覚があるからこそDAIGOは愛されているのだ。