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高橋一生『天国と地獄』熱演撮 好評『岸辺露伴』現場も支えた“ててちゃん”の正体とは

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.15 20:00 最終更新日:2021.01.15 20:00

高橋一生『天国と地獄』熱演撮 好評『岸辺露伴』現場も支えた“ててちゃん”の正体とは

 

 綾瀬はるか(35)が主演するドラマ、日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(1月17日放送開始・TBS系)に出演する高橋一生(40)。綾瀬が演じる女性刑事と、高橋が演じる殺人鬼の魂が入れ替わってしまうというストーリーだ。女性を演じることになる高橋は、1月10日にあった制作会見で「プライベートでも自然と内股になっていたりします」とコメントするほど、役にのめり込んでいるようだ。

 

 

 会見翌日の11日、そんな高橋の姿が、東京・江東区を流れる運河の橋の上にあった。この日、都内は最低気温が氷点下になる冬日で、近所の住民たちは窓越しに撮影を見守っている。総勢30人ものスタッフ、エキストラが行き来するなか、高橋が携帯電話で通話するシーンが撮影されていた。緊迫した雰囲気で、21時過ぎまで撮影は続いたが、高橋はスタッフに声をかけるなど、終始気遣いを絶やさなかった。

 

 そんな高橋を支える意外な存在がいるという。ある制作関係者が語る。

 

「’18年に愛犬を亡くした高橋さんですが、昨年から新しく犬を飼いはじめたんです。昨年12月28日~30日に放送された主演ドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)の撮影現場にも、ベビーカーに乗せて連れてきていましたよ。チワワのような犬種で、名前は“ててちゃん”だそうです」

 

『岸辺露伴』は早くも続編の声が出るほど絶賛されているが、『天国と地獄』の期待度も勝るとも劣らない。絶好調の高橋の活躍を支えているのは、意外な“伴侶”だった――。

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