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乃木坂46 遠藤さくら「自分には無理と逃げてきたけど…」2021年は演技に挑戦
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.16 20:00 最終更新日:2021.01.16 20:00
「カメラを向けられると、どうしても緊張しちゃうんです……」
2021年最初の本誌の表紙・巻頭を飾ったのは、「乃木坂46」の4期生、遠藤さくら。ファッション誌『non-no』でも専属モデルとして活躍しているが、なんとも初々しい感想を漏らす。
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「ライブは、不思議と平気なんです。でも、スチール撮影やテレビだと、カメラがあるじゃないですか。前よりは落ち着いて撮影できるようになってきたんですけど、まだ緊張します(笑)。
モデルのお仕事も、最初は恥ずかしさが勝ってしまって、かなりぎこちなかったんですけど、何度もしているうちに、どんどん楽しくなってきました。少しずつですが、いろんな表情ができるようになってきたかなと思います」
上京して1年がたち、少しずつ心境に変化があった。
「ちょうど高校3年生になったときに、東京に出てきました。そのとき、『3人のプリンシパル』という舞台をやらせていただくことになったんです。初めての演技で感情をどう出していいかわからずに悩みました。どこか苦手意識があったので、『自分には無理だな』と逃げてきた部分もあったと思います。
でも、2021年は演技に挑戦したい。できないことに、前向きにチャレンジする年にしたいです」
2021年、彼女は20歳になる。
えんどうさくら
19歳 2001年10月3日生まれ 愛知県出身 2018年「坂道合同オーディション」に合格。「乃木坂46」の4期生メンバーとして活躍中。ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルも務める。乃木坂46は、2020年12月23日に『8th YEAR BIRTHDAY LIVE 2020.2.21〜2.24 NAGOYA DOME』のBlu-ray&DVDを発売した。2021年1月27日に、シングル『僕は僕を好きになる』を発売する
写真・藤城貴則
スタイリスト・新田あき
ヘアメイク・忠政由香
(週刊FLASH 2021年1月19日・26日合併号)