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はんにゃ川島、2000時間かけたゲームに負け、自腹で「600万円払う」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.17 11:00 最終更新日:2021.01.17 11:00

はんにゃ川島、2000時間かけたゲームに負け、自腹で「600万円払う」

 

 オリエンタルラジオの中田敦彦が、1月14日公開のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS』で、はんにゃ川島ofレジェンド(川島章良)と同期対談をおこなった。

 

 2人は同期だが、共演は約10年ぶり。川島は「意外と犬猿の仲っていうね」と、かつてはピリピリとした関係で、行き違いで中田の結婚式に川島だけ呼ばれなかったこともあったという。

 

 

 川島はYouTubeでeスポーツのチャンネルをやっており、人気ゲーム『League of Legends』の企画から芸名を「川島ofレジェンド」に改名。そのことを知らなかった中田は驚いていた。


 同ゲームで川島は、中級者ランクの「ゴールド」に到達する企画に挑戦し、2000時間以上かけるも失敗。罰としてeスポーツ業界に自腹で600万円を「還元」することになっているという。

 

「地獄の企画」と振り返る川島に、中田も「600万円を払うの? 危な! その企画」とビックリ。

 

「貸してくれよ~! (お金)いっぱい持ってんだろ!」と川島から懇願された中田は、「ちゃんと交渉して違うことで還元したほうがいいよ。追い込まれすぎてるもん」と同情していた。

 

 意外なエピソードを明かした川島にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《はんにゃの川島さんと対談って最高。600万の企画笑えないな。企画考えたの。誰だよ》

 

《川島さん努力家なのに報われないところがなんか愛おしくなっちゃいました
ダシめっちゃ興味あるので本買いまーす》

 

《川島さんなんかイケメンになってない?笑 声も相まってめっちゃ好きなんだけど笑笑》

 

「動画で川島さんは、ピーク時の体重から18キロ痩せたことを報告。腎臓がんを患ったことから生活習慣を見直して、『はんにゃ川島の魔法のだしパックダイエット』という本まで出したことを明かしています」(芸能ライター)

 

 川島は「だしソムリエ」「食育アドバイザー」「お弁当学マスター認定講師」「入浴検定」「ダイエットインストラクター」「和ハーブ」などの資格を取って、多彩に活躍している。

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