広瀬アリス「キスシーンは作業」「人と暮らせない」発言に「最高！」との声

　広瀬アリスが、1月20日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で恋愛観などを語った。

　広瀬は結婚願望について「まったくない」とし、「人と暮らせない。ひとりの時間を一番大事にしてる」とコメント。素敵な夫婦を見てうらやむことがないか聞かれても、「自分は大丈夫」と夫婦関係に憧れない様子だった。

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　恋愛より「仕事とワンちゃん（が大事）」と明かし、「家に帰って、お湯割りを飲みながら映画を見てるのが一番楽しい」と明かす。その映画も「バイオレンスばかり」で、恋愛映画は「恥ずかしくなっちゃって」と苦手だという。

　自身が恋愛モノを演じる際は、「汗が吹き出して、もう無理だって思っちゃう」とのことだが、キスシーンについては「作業なんでなんとも思っていないです」とぶっちゃけた。

　大いに持論を話した広瀬に、SNSで大きな反響が寄せられた。
　

《キスシーンは作業です アリスちゃん大好きだわ》

《広瀬アリスさんのキスシーンは作業なのでなんとも思わない発言　確かに、演者さんはお仕事だから感情はあまり直結していないんだろうな！》

《キスシーンは作業。クールな女優業に笑い出た！犬は許せるらしい。そしてお湯割り！最高！好きになった！！》

「広瀬さんはアニメ・漫画のガチオタとして知られています。2019年3月29日放送の『初対面トークショー!! 内村カレンの相席どうですか』（同局系）では、憧れの存在である『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役で知られる声優・花江夏樹さんと対面。

　広瀬さんは『自分がいいなと思ったキャラクターはほとんど（花江さんが）やってらして、イベントも見に行って、神宮球場で双眼鏡で見てました』と熱弁していました。家でも、ずっと映画やアニメを見ているんでしょうね」（芸能ライター）

　ドラマ『知ってるワイフ』出演の広瀬。その感性はかなり独特なのだ。