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三代目JSB岩田剛典、1日10時間勉強で慶応中学合格…自分は「Mr.スキマ産業」と

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.01.25 20:00FLASH編集部

三代目JSB岩田剛典、1日10時間勉強で慶応中学合格…自分は「Mr.スキマ産業」と

 

 EXILE・三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、1月22日放送の『アナザースカイ2』(日本テレビ系)で慶応義塾大学の中学受験を振り返った。

 

 岩田は、名古屋出身で、小学校時代に猛勉強して受験し、中学から大学まで慶応ボーイとして過ごした。
 過酷な中学受験を「小学校の時期から人と比べられて、競争社会のなかで毎回結果がわかりやすく数字でバンっと出されて……」と振り返った。

 

 

 小学校の頃は「1日10時間くらい勉強やってました」と、塾を掛け持ちして、正月も関係なく勉強漬けだった。河合塾で成績がトップだったこともあるという。

 

 中学受験に挑んだ理由は「父親が慶應義塾。親からも小さいときから『お前は慶応に行け』とずっと言われ続けていました」と明かした。

 

 ストイックなまでの勉強生活を語った岩田にSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《小学生の頃から塾掛け持ちしてて家庭教師もついて勉強していたのか。すごい...家庭教師の先生との交流が素敵だった》

 

《アナザースカイ、すごく良い教育になった、子供も見てて。まさに、人生のあり方、現実。周りへのリスペクト。 すごく勉強して生きてきた証拠》

 

《勉強で培われた努力や生き残りを、芸能界とかいう極狭競争社会で糧とする姿…すごいな…これはガンさんにしか出来ない戦い方だし武器なんだね》

 

「同番組で岩田さんは、中学時代から母と上京し、子供の頃の夢は『発明家』だったとコメントしています。就活ではテレビのキー局はすべて受け、アナウンサー試験にもエントリーシートを送ったそう。

 

 大手企業から内定をもらったものの、三代目J SOUL BROTHERSとしてデビュー。グループでの自分は『Mr.スキマ産業』と明かし、『ほかのメンバーがやっていない道で、自分が輝ける何かを見つけないと。来年は消えると毎年思ってきた』と常に危機感を持って活動してきたことを振り返っていました」(芸能ライター)

 

 1月29日に公開の映画『名も無き世界のエンドロール』主演の岩田。受験を乗り越えたストイックさと知性で多方面で活躍している。

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