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千鳥ノブ、東京と大阪のテレビ出演の違い明かす「オーディションなんかあるの?」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.26 20:00 最終更新日:2021.01.26 20:00
千鳥・ノブが、1月23日放送の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)で、東京と大阪の「テレビ出演事情」の違いを語った。
東京で活躍してきたチョコレートプラネット・長田庄平が、テレビ番組のオーディションについて「めちゃくちゃ受けてました。もう10年間ずっと」と明かす。
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その話に大阪時代が長かったノブは、「テレビにオーディションなんかあるんだ?」とコメントして周囲を驚かせた。
ノブによると、大阪のネタ番組はオファーが多く、「これが大阪と東京の違い」と指摘。「大阪は賞レースで結果を出したり、『M-1』の決勝にいけば自動的に全番組と全ネタ番組に出られる」と大阪のテレビ事情を明かした。
長田は「『キングオブコント』決勝に行ったけど、翌週オーディションでしたよ」と語っていた。
東西の番組事情を語ったノブに、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ノブさんが言ってたけど東京と大阪ではネタ番組出演の方法が全然違うみたい 自分ならオーディションがちゃんとある東京のほうがいいかも》
《これ東京と大阪の差というよりもルートがある程度できてるのかもな》
「千鳥さんは、大阪から東京に進出後、一時くすぶっていた時代について、2019年6月12日放送の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)でいろいろ明かしています。
ノブさんはある時期から方言を強めて言うようになりましたが、それは『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のプロデューサーの言葉が影響したそう。
『“~じゃ”ってたまに言うけど、なんでもっと言わないの? あれ、めちゃくちゃ面白いよ』と助言され、ノブさんは “~じゃ” と言うように。すると、言ったことすべてがテロップに書かれるようになったそうです」(芸能ライター)
東京と大阪では事情が違うため、大阪から東京に進出した芸人は、「2度売れないといけない」とも言われている。東京進出はやはり大変なのだ。