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中条あやみ、家訓は「死ぬこと以外かすり傷」痴漢対策も父が伝授

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.01.28 06:00FLASH編集部

中条あやみ、家訓は「死ぬこと以外かすり傷」痴漢対策も父が伝授

 

 中条あやみが、1月25日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』(日本テレビ系)で父との関係を語った。

 

 中条は反抗期について聞かれ、イギリス人の父親から英語で話しかけられ、「お父さんも英語で返してほしいみたいなんですよ。だけど『なんでそんな英語、しゃべらなアカンのよ』とか」と言い返したそう。さらに「一緒に洗濯物洗ってほしくないっていう時期もありましたね」と振り返った。

 

 

 また、中条が中学生のとき、男女の友達を家に招いてトランプをしていると、父親がやきもちを焼いて男子を外に放り出したことがあるという。中条が「『なんてことしてくれてんの』ってめっちゃ怒った」ところ、父親は落ち込んでシャワーを浴びに行ってしまったという。

 

 父との秘話を語った中条にSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《中条あやみさんの好感度バク上がりやな!! お父さんのエピソードだいぶおもしろいけど、それを話すトーク力がすごいと思うなぁ~》

 

《中条あやみのお父さんめっちゃおもろいやん笑笑》

 

《中条あやみのお父さん何かあったらとりあえずシャワー浴びるのおもろい笑》

 

「同番組で中条さんは、お父さんについて『マイダディは見た目はすごい怖い、イカついんですけど、自由人で陽気なお父さんです』と紹介。

 

 中条家の家訓は『死ぬこと以外かすり傷』で、空手の黒帯である父から『後ろから襲ってきたら、まずはみぞおち、振り返って鼻。最後は股間をいって全力で逃げろ!』と護身術も教えられたそう。

 

 中条さんは学生時代、『いきなり、スカートをペロンとめくられて。全然知らないおじさんで』と痴漢被害に遭った際、『傘で戦おうと思って。『いこう!』と思って傘を振り上げた瞬間、猛ダッシュで逃げられた』と振り返っていました」(芸能ライター)

 

 ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)出演の中条。大阪出身ならではの抜群のトーク力も人気の理由なのだ。

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